化粧水と美容液の違い

化粧水と美容液の違い

化粧水と美容液の違いについてご存じでしょうか。どちらも顔につけるものなので、違いまで詳しく理解せずにただ何となく使用している方も、多いと思います。しかし、化粧水と美容液には大きな違いがあります。きちんと理解しておくことで、今後のスキンケアにも役立つと思いますので、ぜひご覧になって下さい。

・化粧水の役割

皆さんは、洗顔をした後に化粧水をつけると思いますが、何もつけずにそのまま放置しておくとどうなるでしょうか。ほとんどの方は肌が乾燥して、カサカサな状態になると思います。その一方で健康的な肌の持ち主は、何もつけないでも肌が潤っていて、つっぱることもないので、とても理想的な状態であるといえます。

 

しかし、いくら肌が潤っているからとはいえ、洗顔後の肌は無防備なため、紫外線や乾燥などの影響をとても受けやすいです。その際に、失われた水分を補うのが化粧水です。化粧水には、水分を保つための成分が含まれており、肌に浸透しやすいようにつくられています。さらに、油分のバランスを整える役目もありますので、その後につける美容液やクリームがなじみやすくなります。洗顔後は、水分を補給するためにも、なるべく早めに化粧水をつけるようにしましょう。

・美容液の役割

化粧水は、肌の乾燥を防ぐために大切な役目を果たしていますが、水分を補うだけで保ち続ける効果はありません。やはり、化粧水も水からつくられておりますので、時間が経つと蒸発してしまいます。そこで、化粧水の次につけるのが美容液です。

 

また、美容液には化粧水で補った水分を保つと同時に、肌に良い成分が凝縮されているので、使用することでより効果を実感することが出来るでしょう。一般的に、美容液は他のスキンケア商品と比較して、値段は少し高めなものが多いですが、少量でも伸びが良いので長く使用することが出来ます。

 

当店では、コラーゲンとヒアルロン酸配合の保湿ケアシートを販売しております。無添加で安全性も高く、保湿力に優れておりますのでおすすめです。 また、長期間保存が出来るように、原液をそのままフリーズドライにして仕上げております。お化粧ノリや肌の潤いに気をつけている方は、この機会にぜひ試してみてはいかがでしょうか。